出雲のブックオフ
なかなかの収穫であったと思う。いいジャケが並びました。
マケプレでも高価で推移している佐藤康恵『jasuen』は250円。スウェーデン録音。でもタンバリン路線ではなく、なかなかの良質ポップス。ボーカルはつたないですが、捨て曲ないかも。ダグラス・カーというなんだかよく知らないプロデューサーはMEJAとかACE OF BASE関係らしい。恥ずかしい名前が並びました。
コシミハル『父とピストル』は日焼けが激しく、うまくレンタル落ちをくぐり抜けた１枚みたい。”♪チュッチュしたいミハルのポップ”という帯コピーは恥ずかしい。原田知世が起用されていた「マドンナ」というワインのCM曲*1が収録されています。いしだあゆみの印象が強いけどな「マドンナ」のCMは。まあ、どんな？全般的にWAVEやPARCOがちらつくけど、かわいい。
FLIP FLAP『Forever』はキューン時代がピークだったと改めて確認される内容。
Qlairの『CITRON』には、前の持ち主が作成したと思われるライナーノーツが入ったまんま。懐かしいインレタ使い。レコパルの92年NO.15から抜萃したものらしい。マメな人柄が偲ばれます。
