お食い初め


8/18はちょうど生誕100日目ということで「お食い初め」っていうのを儀式を執り行いました。こういうのもおぼろげとしか知らなかった風習ですが、せっかくなのでできるだけがんばってみるタイプ。
お膳に用意されたのはどーんと鯛の塩焼き。お赤飯。かぼちゃの煮物。こんにゃくの煮物。お吸い物。きゅうりともずくの酢のもの。小石。この小石ってのが「歯が丈夫になりますように」っておまじないで食べさせるまねをするらしい。妻がわざわざ神社の小石を拾ってきた。石食わすって、本当は怖い童話の世界。母と祖母も同席したので、長寿にあやかるために祖母(89)の箸から、口に運んでもらう。mgmgおいしいねーというのを順繰りに。4世代並んで、息子もご機嫌で、たいへんいいことした感じ。
あと、養殖とはいえ、揚がったばかりの鯛の塩焼きはうめーなー。

さて次の儀式はなんでしょう。