僕の小規模な生活

専門学校から「レポートはよ出さんとクビだぞよ」という督促状がやってきたので死物狂いでこなす1週間。受験生のころの若干病んでた自分を思い出し、すっかりどんよりした気分。暗い天気の日は続いているのも原因です。働きながら学ぶのは、なんだかんだで大変なことだ。多少なりとも糧にはなっているけれど、執念深く考えるだけの体力がなかなか続きません。まあ投げ出さないことを最低目標にがんばろ。
今日は仕事にからめて、とある家具作家さんに話を聞きにいってみる。古い住宅街の裏山の、普通の車が入れない急斜面の畑の中に佇む、納屋を改造した工房。突然訪れたのに温かく迎えてもらう。番犬のビーグルにも大いに気に入られ、しばし和む。でも貴重な休日に200km運転して大層消耗。

僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
「僕」の激細神経っぷりに思わず共感。なんだか年明けてから割とこんな感じでくよくよしています。